さぬきっ子、夏の流しうどんフェスinさぬき広島

コロナ後、久しぶりに各地で夏祭りや花火大会が盛大に行われています。さぬき広島では本島さかな部による「タコ飯」や島の竹を使った「流しうどん」が8月12日実施されました。酷暑にも拘らず、お盆の里帰りで新造されたばかりのフェリーは満杯。老若男女、様々な思いを乗せて丸亀港から30分で江の浦港に到着。会場の広島コミュニティ(元広島中学校)は港から徒歩5分、校庭の前には真っ青な海が広がり、子供達の歓声が入道雲の下でこだましています。しばらくすると、島の竹で作た流しの中を「丸亀製麺」の打ちたての美味しいおうどんがどんどん流れてきました。同志社大4年佐々原悠馬君(さぬき広島在住)と「まるがめ高校生ボランティア部」と島民の皆さんの温かい思いが一つになって実現したイベントです。更に、若者たちによって島の魅力が発掘されることを願っています。次回をお楽しみに、フレーフレーさぬき広島!!

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