山陽学園地歴部の皆さん、いつも有難うございます。

ゴールデンウィーク初日5/3はゴミの日。山陽学園地歴部の生徒達による手島北浦海岸でのごみ回収活動が実施されました。漁船3隻で8:30岡山寄島出航 9:00手島北浦海岸到着 9:30活動開始 11:00終了。2020年から3年間コロナ禍で自由な活動ができなかっただけに生徒達も限られた時間の中で一生懸命海岸清掃をやってくれました。特に新入生にとって初めての体験学習です。中国銀行と山陽学園はSDGsの連携協定を結んでおり、総勢30名でごみ拾いを行いました。彼等の活動はゴミ回収だけに留まらず、回収したゴミを分析し、ごみ抑制の啓発運動につなげています。
回収の結果、1663個のごみを回収し、ごみ袋130袋となりました。そのうち、瓶が603本を占めたそうです。ごみの発生日時は1980年代のごみから、1週間前のごみまであり、本州起因のごみも多く含まれていました。

活動の様子は5月9日(火)夕方のRSK山陽放送のニュースで紹介
6/11(日)高松市の瀬戸内海歴史民俗資料館で活動報告があります。

 


(山陽学園地歴部撮影)

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