猪対策に向けて!

今年から岡山理科大昆虫学科中村研究室では手島でカブトムシの生育調査が始まります。コロナ禍ために2019年より延期で2023年にやっとスタート。4月にお寺(安養寺)の竹40本を伐採し、竹チップスでカブトムシ幼虫の寝床を作りました。しかし、手島でも猪の獣害被害があり、昆虫学科の学生も猪出没は大問題。プロテインたっぷりの幼虫は彼等の大好物。6月22日早朝、軽トラに積み込んだネット柵が瀬戸大橋を渡り、中村先生以下4人の学生が手島到着。設営中にクワガタ君が一足早く挨拶に来ました。

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