お盆はお墓参りをにやってくる島出身者等で普段の人口の何倍にも膨らむ瀬戸の島。子が孫が友人達が続々押し寄せてくる・・・・・・・!!!
日が沈む頃、丸亀市の有志達がボランテアーで特別船を仕立てて手島上陸。盆踊りの櫓を作ったかと思うと、焼き鳥からカレーライス、ヨーヨー、金魚すくいまで、すべて無料の夏祭りの舞台作り上げる。カラオケ大会で真夏の饗宴の始まり始まり・・・・・住職さんがカラオケNo.1らしい。日本中探してもこのような楽しいお祭りは聞いたことがない。
島民にとっても島出身者にとっても天国にいる御先祖さんにとってもここは夢空間。それが島のお盆。翌朝には灯篭流しをして、又静かな島の生活が戻ってくる。島外の皆さんに支えられて今年のお盆も無事終了のようです。
10日前に植えたトレニア・ベコニア・マリーゴールド等は酷暑にも負けず、大地にしっかり根をおろしていました。これは島民の皆さんの愛情の賜物です。朝夕の水やり、草抜き、本当に有難うございます。今ではすっかり島娘になっている京大の岩男ちゃんや宮本さんと一緒に草引きや水やりをしました。京都から駆け付けてきてくれる彼等の献身的な作業にはいつも頭が下がります。花は11月ぐらいまで咲き続けるので、次回の訪問が楽しみにです。自治会長さんの所で作っているスイカを道岡さん(島出身者)のお家に上がり込んで頂きました。
島民の優しさが沁みる2018年の夏もこれから終盤を迎えます。くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
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