2016年11月24日京大3人娘が手島.さぬき広島へ訪れ、瀬戸内海の自然を島民の方々と共有しました。この3人娘は 京大のサークル「農業交流ネットワーク」(通称・農交ネット)に所属し、京都府はじめ、北海道、沖縄など全国へ寝袋持参で農家を訪問、共に農作業に汗を流しながら交流しています。ネッター(サークル会員の通称です)は京大生だけでなく、京都近辺の様々な大学の人も所属していているそうです。
私と農交ネットメンバーの尾崎純さんと友人であったことで実現しました。手島の香川本鷹農家の高田氏の畑で本鷹を収穫し、その晩は手島自然教育センター(元手島小学校)に宿泊したり、さぬき広島の民宿『昼寝子』を訪問したりで、へき地医療の現状のヘアリングと彼女達の好奇心は尽きることがありませんでした。瀬戸内海を満喫した旅になったようです。島の皆さんご配慮有難うございました。
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