五月晴れの清々しい日を手島で

五月晴れの清々しい5月8日、中村圭司先生(岡山理科大学・生物地球学)を始め彼の研究室の学生達が昨年、一昨年に作った竹チップでカブトムシの幼虫がどのように育っているか観察するため手島にやってきました。2年前に竹林を伐採した折のチップスにたくさんの幼虫が育っていたそうです。分解の進捗状況が幼虫の生育と関係していることが分かります。
昨年に続き、今年も夏合宿(8月7〜8日の一泊二日)の企画中ですが、受講生18名と教員と手伝いの大学4年生などを合わせて25名だそうで、夏場は宿泊が集中するので難しそうです。  うまく都合が付くことを祈っています。

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