2月21日、高松ユネスコクラブの月例会にお招き頂き、2008年からパリでの活動をはじめフランス人ブロガー四国招聘事業を紹介しました。特に四国遍路の世界遺産登録を目指しているユネスコクラブの皆さんなので、遍路を通じてどのような活動を進めてきたかを中心に紹介しました。タイトルは「花のパリから瀬戸内の集落へ」~アップデイトする四国の宝~ 観光立国として2030年には6000万人のインバウンド事業を進めている政府ですが、数字だけを追いかけるのではなく、地元の人間として遍路の「おもてなし」文化を守っていくことが大切ではないかとお伝えしました。
高松ユネスコクラブ講演
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