山陽学園地歴部の顧問をする井上先生が10月24日から27日までフランスのカーンで開催される学会シンポジウムで活動を報告しました。
2008年から地歴部では手島を中心に瀬戸内海の海洋ごみ問題の解決に取り組んでおり、その活動の様子について日仏海洋学会のシンポジウムで発表したことが縁で、日本・フランスの学会や高校生と交流をしています。
今回、カーン大学で開催されるシンポジウムでは瀬戸内海と同じ閉鎖性海域である地中海に面するフランスは漁業も盛んで、市民協働や市民意識など多くの学びや経験を通した交流が広がっています。（instagram引用）
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