上江洲君、阪大大学院へチャレンジ

上江洲君（沖縄出身）は香川大学創造工学部2年時に手島で実施している「花と昆虫の楽園キャンペーン」2018に参加。この手島体験によって将来は「都市ではなく過疎地のデザイン」に気持が募り、今春から阪大大学院人間科学研究科に進学。コロナ禍の為2020年以降、キャンペーン活動はなくなりましたが、過疎地に興味を持つ若者が1人でも増えることを願っています。彼を手島に勧めてくれた大場晴夫先生（香川大学創造工学部教授）有難うございました。がんばれ！上江洲君
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/大阪大学人間科学研究科

追伸：
2018年3月に大西紘司氏（現114銀行東京支店勤務）が香川大学マネージメント研究科の論文として「四国夢中人の手島での取組み」を発表。
彼は1年間我々と共に活動しながら、日中は銀行業務、夜間は地域マネージメントに通い、首席で修了、更に香川大学学長賞受賞。同年６月に優秀論文として日本NPO学会（立教大学）で四国霧中人の活動が披露されました。