帆船「みらいへ」知ってる?

勝海舟を艦長として日本で初めて太平洋を横断した江戸幕府軍艦「咸臨丸」のことを御存じの方は多いでしょうが、乗組員105人のうち3分の1は塩飽出身の水主でした。それを彷彿とさせる現代版帆船「みらいへ」が神戸港を母港に体験航海事業を進めています。このような帆船に乗船することは私にとって夢ですが・・・・

「みらいへ」船長小原朋尚氏(神戸)が情報交換として我が家に来られました。今秋の瀬戸内芸術祭には瀬戸内を往来する計画や日本を代表する外洋セーラー2名が現在渡仏し、外洋ヨットレース参戦の準備を進めているそうです。コロナ後は海外向けに帆船クルージングで瀬戸内海の魅力発信をしたいと言うことです。皆さんもこのような帆船で1度瀬戸内を旅したいと思いませんか?

帆船「みらいへ」https://miraie.org/          船長小原朋尚氏(左・神戸)と海の男たち

 

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