ゴミ拾いはスポーツだ!

13日、清々しい天候に恵れた瀬戸内海で「オリーブフォーラム2020in小豆島」に阪大医学部の斎藤優久乃さんと参加しました。

前日12日、斎藤さんは丸亀沖の塩飽諸島唯一の広島診療所を訪問し、白神ドクターからへき地医療の体験を聞かせてもらいました。コロナ禍の中、白神ドクターも斎藤さんも細心の注意を払っての島訪問でしたが、島民からも焼き立ての安納芋パンを頂いたり、天候にも恵まれ貴重な島体験の機会を頂きました。

翌朝、私と斎藤さんは「NPO法人瀬戸内オリーブ基金等」主催のごみ拾いイヴェントのため小豆島に向かいました。スタッフ⁺参加者35名程が充分なコロナ対策の中で土庄公民館に集まり10時からスポーツゴミ拾い企画が開始。所要時間40分、4人1チームで拾うゴミの重さで順位を決めます。小学生から高齢者まで町に落ちていごみ拾い競争!ゴミ拾いを競技として実施するとモテべーションが上がることを身をもって体験しました。我々チームは残念ながら2位でしたが、主催者が商品化しているオリーブオイルとオリーブ石鹸とオリーブ手袋をゲットさせてもらいました。もう既に他の地域ではJリーガー、プロバスケット選手、相撲部屋のお相撲さん等のアスリート達も参加しているそうで、これから四国にも広まっていくことを切に願います。是非、皆さんも1度チャレンジする価値はあると思います。

詳細についてはルールブックvol01をご覧ください。

 

 

 

 

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