北欧の学生のプレゼンテーション「塩飽大工」

過疎化が進む瀬戸内海の離島、本島(ほんじま、香川県丸亀市)https://www.my-kagawa.jp/shimatabi/feature/shimatabi/honjimaで、建築を学ぶデンマークの学生が空き家再生に挑んでいます。来春のゲストハウス開業をめざし、築90年の古民家を改修しています。彼等のプレゼンが正覚院https://www.travel.co.jp/guide/article/24633/で12月12日に実施。なんとテーマは「塩飽大工」!県内の住民に尋ねてもほとんど知らないテーマをあえて挑戦している彼女たちの心意気に乾杯。彼等のプレゼンを聞くのは1年振りです。正覚院の檀家さんをはじめ建材関係者や地元の町おこしの方々が参加されていました。プレゼン後、島の活性化について島民や参加者と話し合う機会がありました。このような地道な活動を続けていくことが大切だと感じました。正覚院の三好さんお世話になりました。

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