本日は今年4月に開設されたばかりの香川大学創造工学部大場教授の研究室にお邪魔しました。先週手島で実施したサバイバル合宿「花と昆虫の楽園キャンペーン」に参加されたことが御縁となりました。
研究室には2020東京オリンピックのト―チをイメージした制作物等が並んでいました。着物の襟、水引等をイメージしたジャポニズムの作品に思わず引き込まれました。日本の歴史、文化、風俗をベースに創作されるものはどれも面白い!!!大場先生をはじめメディアデザインコースの山中先生、柴田先生は今まで第一線の現場で戦ってきた方ばかりです。彼等の瞳な中に新たな息吹や胎動を感じます。香川大学、そして香川県に新たな空気をどんどん送り込んでください。宜しくお願いします。
香川大学創造工学部HPhttps://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_ead/
大場さんのプロフィールです。香川大学HPより
浜松市生まれ。千葉大学卒業後1986年にソニー入社。オーディオなどのコンスーマのプロダクトデザインを担当。1990年後半よりアドバンスデザイン領域を主導し、ソニーCSLと協業して新しいコンピュータ、インターフェイス、特許開発。2009年より放送、映画、医療、金融領域のB2Bデザインを統括。VAIOのデザインでGマーク金賞、Red Dot(独)等、特許で全国発明表彰・朝日新聞社賞を受賞。2018年4月より香川大学に転職。
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