ヴィラ九条山特任館長大江ゴティニ純子氏との面会

彼女は1973年生まれ、幼少期をフランスで過ごした後、1996年より再びパリに住み、パリのフランス国立デザイン高等専門学校(Ecole Boulle)でデザイン史を学び、在日フランス大使館文化部、パリ日本文化会館事業部など日仏文化交流の現場において数年間の経験を積んだあと、2002年にはパレ・ド・トーキョーで「パヴィヨン・ヌフリズOBC」のプロデューサー、後にパレのゼネラル・コーディネーターを歴任。現在はフリーのアート・プロデューサーとして活躍。
*パリ・ドフィーヌ大学アート・マネージメント教授
*国立ギメ東洋美術館、パリ国際芸術都市(シテ・アンテルナショナル・デザール)、パレ・ド・トーキョー、フランス公立現代アート基金(FRAC)連合協会「Platform」、フランス現代アート連盟(CIPAC)などの様々な文化、アート機関でコンサルタントとして働く。

昨年、7月にヴィラ九条山に滞在していたオリヴィエ・セヴェール (造形芸術 / 4月-7月)氏の招聘事業における成果報告を彼女にしたところ、フランス人アーテストの受け入れをお願いしたいと言う話を彼女から頂きました。
これから塩飽諸島でフランス人アーテストを受け入れるための準備を進めていこうと思いました。

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