宮本亜門とイサム・ノグチ

1月25日、演出家の宮本亜門さんが彫刻家の故イサム・ノグチの生涯を舞台化した「ISAMU(イサム)」の「プレ公演」に行ってきました。公演後の宮本さんのトークショーでは半世紀前に直接イサム氏と会ったことのある庵治町の方などからイサム氏との思い出話が出て、地元公演ならではの雰囲気に包まれました。日本を代表する演出家が香川にスポットを当て8月には瀬戸内国際芸術祭で「ISAMU(イサム)」を実施します。今年は開催地が高松周辺から西のシャミ島(坂出)、本島(丸亀)、伊吹島(観音寺)に広がり、国内外から様々なジャンルのアーテストも加わり、今年の芸術祭はどの様に進化していくか、今から楽しみです。今回のチケットを手配してくださった劇団関係者に感謝いたします。頑張ってください!

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