17日~20日 今日からパリ郊外に住むアン・プロンケさんのお家にお世話になります。彼女は昨年度アシアナの航空チケットを当てて、友人と一緒に1週間四国の旅を楽しんだ方です。生物学者で、医者である彼女は忙しいにもかかわらず、快く私を迎えてくれました。日本にはまだ1度しか訪問したことことがないにも関わらず、畳、座卓、掛け軸が部屋の随所に飾られていました。彼女いわく「自分の頭に描いた日本のイメージがどんどん広がっていきます。」彼女と散歩した公園にはもう春の花が満開でした。これからも四国夢中人のフランス人メンバーとして協力してくださるそうです。彼女は4月に「関東」を中心に観光旅行の予定を立てていましたが、急遽「関西」に変えて今月日本に向け、出発です。10月には御主人さんと四国を訪問する予定です。連日連夜被爆国ニッポンという報道がされていく中で,彼女の今回の旅は日本に対する思いの深さを感じます。
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