「農業交流ネットワーク」(通称・農交ネット)は、1993年から続く、京都大学のサークルです。普段の勉強では触れることができない実際の農業を体験し、課題を見つけ、解決、実行に取り組んでいます。京都府はじめ、北海道、沖縄など全国へ寝袋持参で農家を訪問、共に農作業に汗を流しながら交流しています。ネッター(サークル会員の通称です)は約1回生から大学院生まで幅広く、京大生だけでなく、京都近辺の様々な大学の人も所属しています。
農交ネットの全国の農家さん体験
京大3人娘手島.さぬき広島にて 2016年11月24日
農交ネットの忘年会に参加 2016年12月20日
大石和男助教のFACE BOOKより1月11日
香川や四国の魅力をヨーロッパに伝える活動をする中で、EUの大統領(欧州理事会議長)にも会ってきたという「お母さん」こと尾崎美恵さんが、訪ねてきてくださいました。
すでに農交ネットの三人娘( Jun Ozaki・ 岩男 望・ 池田茉史)が尾崎さんと繋がってまして、彼女のセッティングで本鷹トウガラシを収穫しに行ってます。
彼女の次なる目標は、瀬戸内海に浮かぶ塩飽(しわく)諸島を元気にする活動。実は農交ネットも、かつて8年ほど、火事に遭った塩飽・本島で植林活動をしていたこともあり、塩飽は懐かしい場所です。
今後、塩飽を舞台にして、農業振興・地域振興・国際交流などをミックスした活動を展開することになるかもしれません。ネタはいっぱいあります。やってみたいという人、ぜひご一報を!
日時: | 2017年2月21日13:00 |
場所: | 大石和男助教研究室 |
参加者: | 農交ネット創設者 京都大学大学院 農学研究科 大石和男助教 四国夢中人代表 尾崎美恵 農交ネットサークルのメンバー等 |
①塩飽諸島の島で何が出来るか?
*香川本鷹栽培 *香川本鷹後継者 *古民家再生 *研究テーマ
*流動人口を増やす *情報発信