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丸亀市沖の広島でお盆に毎年開催されている素浄瑠璃が島の人や離島プロジェクトの学生も含め30人ほどの聴衆の心を虜にしていました。今年で12回目を迎える「もんたん亭浄瑠璃」は、作家広谷鏡子さんのセカンドハウス「もんたん亭」(さぬき広島)のリビングで開催されています。広谷さんの御家族と親交のあった豊竹呂太夫師匠と弟子の亘太夫さんをはじめ三味線竹澤團吾さんがボランテアーでこの公演を毎年続けていらっしゃいます。太夫まで1メートルの距離で体感できる素浄瑠璃は臨場感満点で呂太夫師匠の額に流れる汗が見えます。

広島は塩飽諸島最大の島で採石が盛んだったところですが、広谷さんの御先祖がこの地で石材事業を始めたそうです。天国にいらっしゃる皆さんも地上に降りてきて聞きいっていることでしょう。やはり、終戦記念日とお盆は我々日本人にとって過ぎ去った日々と交信できる貴重な日のように思えます。

呂太夫と團吾20180814 

 

お盆はお墓参りをにやってくる島出身者等で普段の人口の何倍にも膨らむ瀬戸の島。子が孫が友人達が続々押し寄せてくる・・・・・・・!!!
日が沈む頃、丸亀市の有志達がボランテアーで特別船を仕立てて手島上陸。盆踊りの櫓を作ったかと思うと、焼き鳥からカレーライス、ヨーヨー、金魚すくいまで、すべて無料の夏祭りの舞台作り上げる。カラオケ大会で真夏の饗宴の始まり始まり・・・・・住職さんがカラオケNo.1らしい。日本中探してもこのような楽しいお祭りは聞いたことがない。
島民にとっても島出身者にとっても天国にいる御先祖さんにとってもここは夢空間。それが島のお盆。翌朝には灯篭流しをして、又静かな島の生活が戻ってくる。島外の皆さんに支えられて今年のお盆も無事終了のようです。

10日前に植えたトレニア・ベコニア・マリーゴールド等は酷暑にも負けず、大地にしっかり根をおろしていました。これは島民の皆さんの愛情の賜物です。朝夕の水やり、草抜き、本当に有難うございます。今ではすっかり島娘になっている京大の岩男ちゃんや宮本さんと一緒に草引きや水やりをしました。京都から駆け付けてきてくれる彼等の献身的な作業にはいつも頭が下がります。花は11月ぐらいまで咲き続けるので、次回の訪問が楽しみにです。自治会長さんの所で作っているスイカを道岡さん(島出身者)のお家に上がり込んで頂きました。
島民の優しさが沁みる2018年の夏もこれから終盤を迎えます。くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

 

 

丸亀のオークラホテルで熟女達がランチバイキングを食べながら、何やら大いに盛り上がりました。

まず一人は丸亀市出身の小説家広谷鏡子さん。2015年に出版された丸亀通町商店街の再生物語「シャッター通りに陽が昇る」(集英社文庫)をご存知の方も多いと思いますが、さらに3年前の、丸亀を舞台にした青春小説「胸いっぱいの愛を」が、ご当地モノ第1弾です。この夏、文庫化され、タイトルも新たに「ヒット・エンド・ラン」(徳間文庫)が出版されたばかりです。鏡子さんの御先祖はさぬき広島で石材業を起こされました。

 

もう一人の方はイギリス在住の丸亀市出身岡田聡子さん。聡子さんは広島沖で急死した英国海軍航海士レキ(1868年没)の没後150年式典に御夫婦で協力し、日英の文化交流に尽力されています。御先祖は咸臨丸でアメリカに渡った塩飽水軍のお一人で、さぬき広島がお母様の御実家。

鏡子さんも聡子さんも子供の頃、夏休みはいつも自然あふれる広島で過ごしたそうで、彼女達の島に対する熱い想いはDNAにしっかり刷り込まれているようです。

そこに、四国夢中人の尾崎が参入して「島おこし熟女隊」が結成。今後この熟女達がどのような動きをするか目が離せません。鏡子さんの「ヒットエンドラン」共々よろしくお願いいたします。