日本の大衆文化研究者であるパスカル・グリオレ氏を3月15日~22日まで香川に招聘いたしました。今回の招聘事業はパリで大衆演劇を公演する南ファミリー劇団(満濃町)の座長山口英二朗氏と若座長桃太郎氏との打ち合わせのためです。
*パリ市主催のイヴェント「日本の庭春祭り」(4月22日~4月25日)
*パリ国際大学都市の日本館(4月21日)

今回、彼の来県に合わせて「パリ発!大衆演劇の醍醐味~旅芸人に魅せられて~」の講演会を以下の内容で開催致しました。

日  時  平成24年3月18日 (日曜日) 18:30~20:00
場  所  旧善通寺偕行社[重要文化財] (駐車場有)
香川県善通寺市文京町二丁目1番1号 TEL:0877-63-6362
主  催  「四国夢中人」 実行委員会
後  援    丸亀市・まんのう町・香川日仏協会・アシアナ航空
協  力    在仏仏日本大使館・ジェトロパリセンター・クレアパリ事務所


我々四国夢中人はフランス・パリで開かれるイベント「日本の庭春祭り」4月7日~5月8日に、大衆演劇の「南ファミリー劇団」(香川県まんのう町)と共に、四国を代表して参加することになりました。18日夜には善通寺市文京町の旧善通寺偕行社でパリ公演プレイベントとして来日中のパスカルグリオレ先生の講演「大衆演劇の醍醐味 ~旅芸人に魅せられて~」と南ファミリー劇団の公演を通じて大衆演劇の魅力を来場者にアピールしました

パスカル・グリオレ氏(Pascal Griolet )
プロフィール
パリ在住
フランス国立東洋言語文化研究院日本語日本文化学部準教授
ジュネーブ大学文学部日本語課講師
生まれ:1946年
専門:  日本文学文化史・日本大衆芸能(演劇 落語、女流義太夫、人形浄瑠璃)
著書 : 「日本の近代化と文学改革」
寄稿文:「女官と遊女の仮名文字‐エロスと権力」
「あさくさ物語 永井荷風との 出会い」「日本の文字文化を探る」など
1969年~1972年 東京学芸大学留学 明治初期の漢字廃止・かな専用論を研究
1986年     第3回渋沢・クロデール賞 受賞 『日本の近代化と国字改革』
善通寺の宝物殿にある空海の書物の調査依頼
2006年     パリ日本文化会館にて寄席の解説、
2008年     パリ大学都市日本館並びにフランス国立東洋言語文化研究院にて
大衆演劇の講演をサポート

東京浅草で大衆演劇に出会って以来各地の劇場や温泉地をめぐり、全校約130劇団のの4割以上を鑑賞し、2011年9月には九州で劇団へ体験入団をする.

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